エルサレムへ行き、人々と心を合わせて神を礼拝することをこんなにも喜び、心を弾ませて旅路を進む。巡礼歌だ。「主の家に行こう」と、私たちも同じ思いで日曜日の朝を迎える。教会は主の家だからだ。「わたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。『あなたのうちに平和があるように。』」私たちも同じ祈りをする。共に礼拝する兄弟、友のために。心を合わせて主の家に行き、共に主を礼拝する日曜日の朝は、なんと素晴らしいことか!
2024年5月17日の聖句
あなたは寄留者を抑圧してはならない。あなたがたは寄留者の気持ちが分かるはずだ。あなたがたもエジプトの地で寄留者だったからである。(出エジプト記23:9) 正しい人たちが王に尋ねた。「主よ、いつ、見知らぬ方にお宿をお貸ししたでしょうか。」王は答えた。「よく言っておく。この最も小さな...
-
主イエス・キリストが、安息日になるといつものように会堂に入り、聖書を朗読なさいます。これだけでもう慰め深い言葉です。私たちは今主がそうなさったのと同じように、私たちの安息日である主の日、日曜日に教会堂に集まって礼拝を献げています。今日、ここに来られな...
-
今日の通読箇所:ルカによる福音書7:24~50、ヨシュア記1 8、詩編124~125 ヨシュア記18; 「あなたがたの先祖の神、主が与えられた地に入り、所有するのを いつまでためらっているのか(3節)」。すでにイスラエルの五つ の部族には所有地が割り当てられましたが、 まだ...
-
詩編29~30 主は洪水の上に座し 主は王として、とこしえに座した。 主がその民に力を与えてくださるように。 主がその民を祝福してくださるように 平安のうちに。(30:10~11) 川の水はかの平清盛にさえもどうにもならないと言わしめたと聞き及んだことがあります。私たち人間の...