2019年2月28日木曜日

詩編第141編「この口を見張ってください」


「主よ、わたしの口に見張りを置き、唇の戸を守ってください。わたしの心が空くに傾くのを許さないでください。」まっすぐな祈り。一日を始めるにあたって、私自身の祈りとしたい。自分がどれだけ唇で罪を犯し、人を建て上げることのないむなしい言葉に捕らわれているか、深く思わないわけにはいかないのだ。「舌は、疲れを知らない悪で、死をもたらす毒に満ちています。(ヤコブ3:8)」だからこそ、主御自身に門番になって守って頂かなくては。

2025年12月3日の聖句

(モーセの言葉)「主の民すべてが預言者になり、主がご自身の霊を彼らの上に与えてくださればよいと望んでいる。」(民数記11:29) あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。(使徒1:8) モーセと共にエジプトを脱出した神の民。迫り来るエジプトの軍隊から逃れるために神が...