2019年2月28日木曜日

詩編第141編「この口を見張ってください」


「主よ、わたしの口に見張りを置き、唇の戸を守ってください。わたしの心が空くに傾くのを許さないでください。」まっすぐな祈り。一日を始めるにあたって、私自身の祈りとしたい。自分がどれだけ唇で罪を犯し、人を建て上げることのないむなしい言葉に捕らわれているか、深く思わないわけにはいかないのだ。「舌は、疲れを知らない悪で、死をもたらす毒に満ちています。(ヤコブ3:8)」だからこそ、主御自身に門番になって守って頂かなくては。

2024年12月21日の聖句

私の魂は生ける神に向かって、身も心も喜び歌います。(詩編84:3) (マリアへのエリサベトの言葉)私の主のお母様が、私のところに来てくださるとは、何ということでしょう。あなたの挨拶のお声を私が耳にしたとき、胎内の子が喜び踊りました。(ルカ1:43~44) エリサベトは既に老齢でし...