2019年5月23日木曜日

箴言1:20~33「浅はかさに執着していないか」


知恵の呼び声が巷に響いている。しかし、誰もそれに耳を傾けようとはしない。「いつまで浅はかな者は浅はかであることに愛着をもち…」。自分の価値観や生き方への執着が知恵の呼び声を聞くべき耳を閉ざしてしまう。主を畏れることを選んでいない(29節)。「だから、自分たちの道が結んだ実を食べ、自分たちの意見に飽き足りるがよい」。自分の意見が通るならそれが理想的だと思ってしまうが、実はそれが裁きだと言う。浅はかさへの執着だからだ。

2025年12月11日の聖句

私はとこしえの愛をもってあなたを愛し、慈しみを注いだ。(エレミヤ31:3) 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16) 神さまの愛は私たちにはあまりにも広く、長く、高く、深くて、想像が及びま...