使徒言行録2:25~37、サムエル記下1~2、ヨブ記14
サムエル記下1~2;
ペリシテ人との戦いで、サウルは戦死しました。ダビデはその時ペリシテに寄留していましたが、不思議なことにイスラエルとペリシテとの戦争には参戦しないで済みました。彼は自分の町ツィクラグを守るためにアマレク人と戦い、勝ち、自分の町に帰ってきたのです。そこへ、あるアマレク人がやってきて、サウルの死の知らせをもたらしました。「兵は戦場から逃げ去り、多くの者が倒れて死にました。サウル王もその子ヨナタンも亡くなられました(1:4)」。
ダビデがペリシテに亡命していたのは、サウルに命を狙われていたからです。サウルの手を逃れて、イスラエルの敵であったペリシテに滞在していました。そのペリシテの手で、サウルが討たれた。恐らくこの知らせを伝えに来たアマレク人は、ダビデが自分を殺そうとするサウルの死を知って喜び、自分を召し抱えるか、アマレクをこれ以上敵視しないか、そういう得があると計算していたのだろうと思います。
ところが、ダビデは詳しくその話を聞き、瀕死のサウルにとどめを刺したのがこの知らせをもたらしたこの人であったことを知って、言いました。「主が油を注がれた方を、恐れもせず手にかけ、殺害するとは何事か(14節)」。ダビデはサウルの最期のときまで、主が選び、ご自分の者として彼に油を注がれたことを畏れ、神の御業を基準にしていたのです。
ダビデはとうとうユダの町に帰りました。そして、ユダの人々は、彼をユダ族の王としました。ところがイスラエル全体としては、サウル王朝がまだ続いています。サウルの息子のイシュ・ボシェトが第二代目の王として担ぎ上げられていました。ユダとイスラエルの、激しい戦いが始まります。その様子は、明日また見ていきたいと思います。
2026年5月1日の聖句
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