2019年10月24日木曜日

箴言9:1~6「知恵の家への招き」


ここでは知恵の呼び声が、面白いことに家に象徴されて言い表されている。七本の柱を刻んで立て、獣を屠り、酒を調合し、食卓を整えて、呼びかける。「浅はかな者はだれでも立ち寄るがよい」と。ここは知恵の家、知恵の振る舞いを楽しんで、分別の道を学ぶための家だと言うのだ。知恵は楽しいものでもあることが分かる。知恵は真面目さではない。柔らかな心で人生を楽しみ、何にも増して神を畏れ、礼拝する。生き生きとした人生だ。

2024年12月27日の聖句

遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見た。(詩編98:3) また、幸いなる希望、すなわち大いなる神であり、私たちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。(テトス2:13) すてきな言葉です。「幸いなる希望」と言っています。私たちにとって...