2024年6月28日金曜日

2024年6月28日の聖句

私の心は主に信頼し、私は助けられ、心は喜び躍る。私は歌を献げて主に感謝する。(詩編28:7)
だから、イエスを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、絶えず神に献げましょう。(ヘブライ13:15)

旧約の時代、神の民は動物をいけにえとして献げて神を礼拝していました。手塩にかけて育てた動物の血を流し、その犠牲をもって、心から神さまを礼拝していました。今日の新約聖書には「賛美のいけにえ」という言葉があります。私たちは、旧約の民が時間と労力を注いで育てた動物をいけにえとして献げたのと同じ思い、同じ信仰をもって神を礼拝し、心からの賛美を神に献げます。神を賛美し、神の恵みをたたえることこそ、私たちの喜びです。
「私の心は主に信頼し、私は助けられ、心は喜び躍る。私は歌を献げて主に感謝する。」代々の信仰者が歌をもって神を賛美してきたということは、私たちにとってはかけがえのない贈り物です。私たちも歌をうたって神を賛美します。心を込めて歌い、喜びをもって賛美を献げます。例え私たちは小さくても、天の大軍の歌声に私たちの歌も響いています。私たちも神を賛美する天使たちの一員になって神を礼拝しています。
主イエス・キリストの父である神様。私たちはこのお方の御名をほめたたえ、絶えず神に賛美を献げます。今日も、私たちは神を賛美するために生きています。私たちの歌を、祈りを、信仰を、喜びを、神へのいけにえとして、心から献げましょう。

2024年12月21日の聖句

私の魂は生ける神に向かって、身も心も喜び歌います。(詩編84:3) (マリアへのエリサベトの言葉)私の主のお母様が、私のところに来てくださるとは、何ということでしょう。あなたの挨拶のお声を私が耳にしたとき、胎内の子が喜び踊りました。(ルカ1:43~44) エリサベトは既に老齢でし...