2025年9月16日火曜日

2025年9月16日の聖句

天は神の栄光を語る。(詩編19:2)
あなたがたは自分の体で神の栄光を現しなさい。(1コリント6:20)

今日の旧約の御子と鳥羽は「天は神の栄光を語る」と言っています。この詩編の祈りの言葉を最初に口にした人物は、今から恐らく3000年近く昔の人物です。天を仰いで何を見たのでしょう。大地を照らす太陽か、白い雲か、あるいは夜空を満たす星々か。天を見上げて、この天とそこに満ちるものは神の栄光を語っている、大空はこの世界をお造りになった神さまの御手の業を示していると、どんな思いで口にしたのでしょう。
今日、私たちの目を天に上げましょう。普段は横ばかりを見てしまいがちですから。あるいは、自分のへそばかりに目が向いてしまいがちですから。目を天に上げ、大空を見上げて、神さまの御業に目を向けましょう。新しい展望は天から開けてくるのです。
さらに、それだけではありません。神さまに造られたものの一部として、自分自身の存在の意味も明らかになります。「あなたがたは自分の体で神の栄光を現しなさい。」私もまた神に造られたものとして、天と同じく神の栄光を現すものとして生きることができる。そして、そう生きることを神は喜んでくださる。
こういう御言葉を読んで、あまり「私はそう出来ない」と言って落ち込まないようにしましょう。目を天に上げて!神さまを見上げて、大胆に、自由に生きていきたい。そのためにも、私たちのこの目を天に上げましょう。神が今日も生きて働いてくださっている事実に、この目を向けましょう。

2025年12月4日の聖句

律法を知らない子どもたちが、またこれを聞きかつ学び、あなたがたの神である主をいつでも畏れるようになるべきです。(申命記31:13) 父親たち、子どもを怒らせず、主のしつけと諭しによって育てなさい。(エフェソ6:4) 私にとっては非常に耳の痛い御言葉です。「父親たち、子どもを怒らせ...