2026年1月24日土曜日

2026年1月24日の聖句

その集いは私の前に揺るぎなく立てられる。(エレミヤ30:20)
あなたがたは使徒や預言者から成る土台の上に建てられています。その隅の親石はキリスト・イエスご自身です。(エフェソ2:20)

今日の旧約聖書には「その集いは」と書かれています。どの集いのことか。聖書を開いて確かめてみると、この文章の一行前に「ヤコブの子らは昔のように栄え」と書かれている。今日の御言葉はその続きです。ここに「ヤコブ」とある。ここでの「ヤコブ」というのは「イスラエル」と言い換えることができます。つまり、北王国イスラエルを指している。そして、預言者エレミヤが活動していた時代、既に北王国イスラエルは滅びていました。ですから「ヤコブの子らは昔のように栄え」と、ここでは「昔のように」と言っている、ということになります。
少し細かい話になってしまいました。改めて今朝の旧約には「その集いは私の前に揺るぎなく立てられる」と書いてあります。「その集い」すなわちヤコブを神は再び立たせてくださる。既に滅び、散り散りになってしまったかつての神の民イスラエルを神が再び立たせてくださる、と主は言われます。
私たちが神の民として立ちうるのは、神が私たちを立たせてくださるからです。神が立たせてくださるのであれば、例え滅びたヤコブでも再び立つことができる。神には私たちを神の民にすることがおできになる。どのようにして私たちを一つの民にするのか?その秘密が今日の新約です。「あなたがたは使徒や預言者から成る土台の上に建てられています。その隅の親石はキリスト・イエスご自身です。」私たちは使徒や預言者から成る土台、つまり福音の言葉という土台によって立てられている。聖書の証しする福音の言葉が私たちを神の民、教会として建てる。そのように言っているのです。
私たちを一つの教会、一つの民としてくださる神の言葉に耳を傾けましょう。そして、この言葉に力を頂いて、一つになりましょう。私たちの人間的なつながりではなく、神の言葉が私たちを一つにするのです。

2026年6月17日の聖句

私があなたの救い主、主であり あなたの贖い主である。(イザヤ60:16) すべての人、とりわけ信じる人々の救い主である生ける神に望みを置いています。(1テモテ4:10) この冒頭の「私が」という言葉が、本当にすばらしいと思います。主なる神さまは言ってくださいます。...