あなたの口を、ものを言えない人のために
捨てられた人の訴えのために開きなさい。(箴言31:8)
しかし、大勢の人がいて、御許に連れて行くことができなかったので、イエスのおられる辺りの屋根を屋根を剥がして穴を開け、病人が寝ている床をつり降ろした。(マルコ2:4)
高座教会の信徒宣教者として仕えておられる柳沢美登里さんは、「声なきものの友」の輪という宣教団体に所属して働いておられます。社会の周縁に追いやられ、声を失い、あるいは奪われ、苦しんでいる人の友として生きる。そしてその友たちが輪を作り、連帯して声なきものと共に生きる。そういう思いが込められているのだろう、と思います。
「あなたの口を、ものを言えない人のために、捨てられた人の訴えのために開きなさい。」私たちの口は誰のために開かれているでしょうか。ものを言えない人のため、捨てられた人の訴えのためにこの口を用いているのでしょうか。それとも、社会の多数派や強いものに同調し、弱く周縁に生きるしかない人を無視した声に与してはいないか。
今日の新約は、まさに声なきものの友として生きた四人の人たちの姿が描かれています。彼らは中風の男の友でした。病気もまた一人の人間から声を奪います。自分で主イエスのところへ行くことのできない友のために、四人は連帯して彼を床ごと運びます。イエスがおられる家が満杯で入れないと見るや、屋根に上り、そこに穴を開けて友をつり降ろしました。主イエスは、彼らの信仰をご覧になって中風の人を癒やしてくださいました。「声なきものの友」の輪が一人の人を主イエスの救いに運び入れたのです。
私たちは誰の友として生きましょう。私たちは誰のために声を上げましょう。私たちの声を必要としている人のところへ、主イエスは私たちを遣わしておられるのです。
捨てられた人の訴えのために開きなさい。(箴言31:8)
しかし、大勢の人がいて、御許に連れて行くことができなかったので、イエスのおられる辺りの屋根を屋根を剥がして穴を開け、病人が寝ている床をつり降ろした。(マルコ2:4)
高座教会の信徒宣教者として仕えておられる柳沢美登里さんは、「声なきものの友」の輪という宣教団体に所属して働いておられます。社会の周縁に追いやられ、声を失い、あるいは奪われ、苦しんでいる人の友として生きる。そしてその友たちが輪を作り、連帯して声なきものと共に生きる。そういう思いが込められているのだろう、と思います。
「あなたの口を、ものを言えない人のために、捨てられた人の訴えのために開きなさい。」私たちの口は誰のために開かれているでしょうか。ものを言えない人のため、捨てられた人の訴えのためにこの口を用いているのでしょうか。それとも、社会の多数派や強いものに同調し、弱く周縁に生きるしかない人を無視した声に与してはいないか。
今日の新約は、まさに声なきものの友として生きた四人の人たちの姿が描かれています。彼らは中風の男の友でした。病気もまた一人の人間から声を奪います。自分で主イエスのところへ行くことのできない友のために、四人は連帯して彼を床ごと運びます。イエスがおられる家が満杯で入れないと見るや、屋根に上り、そこに穴を開けて友をつり降ろしました。主イエスは、彼らの信仰をご覧になって中風の人を癒やしてくださいました。「声なきものの友」の輪が一人の人を主イエスの救いに運び入れたのです。
私たちは誰の友として生きましょう。私たちは誰のために声を上げましょう。私たちの声を必要としている人のところへ、主イエスは私たちを遣わしておられるのです。