2024年10月30日水曜日

2024年10月30日の聖句

主は恵みの倉である天を開いて、あなたの地に季節に応じて雨を降らせ、あなたの手の業すべてを祝福される。(申命記28:12)
私の愛するきょうだいたち、こういうわけですから、しっかり立って、動かされることなく、いつも主の業に励みなさい。あなたがたは自分たちの苦労が、主にあって無駄でないことを知っているからです。(1コリント15:58)

私たちには「今・ここ」しか見えないので、自分のしていることの意味が分からないこと、見えなくなってしまうこと、疑ってしまうことが多々あります。しかし私たちは信仰をもって、自分の苦労が無駄でないことを信じています。主にあって!主なる神さまの御手の内に、私たちの労苦は無駄ではない。私たちはそのことを信じています。
「主は恵みの倉である天を開いて、あなたの地に季節に応じて雨を降らせ、あなたの手の業すべてを祝福される。」
雨も晴れも、私たちにはコントロールすることはできません。自分のしていることも、それがどんなに丹精込めてしたことであっても最後は自分の力の及ばないところがあります。私たちはそれを「運命」のようなわけの分からない力に支配されているとは考えません。主なる神さまが雨の日も晴れの日も備え、恵みに満ちた御手の業で私たちの手の業を祝福してくださる。私たちはそのことを信じています。
だからこそ、「しっかり立って、動かされることなく、いつも主の業に励みなさい」という御言葉に促され、主に与えられた自分のすべきことをする。主に与えられた私の務めに、今日励みます。

2024年11月11日の聖句

イスラエルの子らは帰って来て、彼らの神である主と彼らの王ダビデを求め、終わりの日に、主とその恵みに畏れをもって近づく。(ホセア3:5) 誰でも、求める者は受け、探す者は見つけ、叩く者には開かれる。(マタイ7:8) 私たちは求めることが許されています。「誰でも、求める者は受け、探す...