2024年7月17日水曜日

2024年7月17日の聖句

私がイスラエルの家と結ぶ契約はこれであるーー主の仰せ。私の律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心に書き記す。私は彼らの神となり、彼らは私の民となる。(エレミヤ31:33)
彼らはイスラエル人です。子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。(ローマ9:4)

神は私たちをご自分の子どもにしてくださいました。「子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。」私たちは神の子として、神の栄光にあずかり、神が契約を結んでくださり、生きる指針としての律法をいただき、神を礼拝する光栄をいただき、神の約束を信じる民とされています。私たちは神の子どもたち!
それは、神ご自身が私たちのうちに行ってくださった御業です。「私の律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心に書き記す。私は彼らの神となり、彼らは私の民となる。」神さま御自らが私たちの胸の中にご自分の言葉を刻みつけてくださり、私たちをご自分の民としてくださいました。神がしてくださったその事実が私たちを救うのです。
先日の海の日に、10年ほど前に亡くなった妻の祖父母の記念会がありました。祖父母には二人の子どもがいて、それぞれに四人ずつ子どもがいます。殆どの家族が集まったのでとても大勢でした。たくさんいますが、皆祖父母に繋がっていたり、その子どもや孫に繋がっている人です。改めて思います。「子ども」というのは不思議な存在です。共通した愛の絆で結ばれている。私たちはキリストにあって神の子どもたちです。神を「父」とお呼びして祈る仲間たちです。神の愛が私たちの絆となって、私たちは一つの家族にして頂いています。子としての身分は私たちのもの!そのために、神様ご自身が私たちを、キリストにあってご自分のものとしてくださっているからです。

2024年9月16日の聖句

主なる神が私を助けてくださる。 それゆえ、私は恥を受けることはない。(イザヤ50:7) (ペトロは)風を見て怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。(マタイ14:30) 湖の真ん中で強風のために立ち往生していた小舟。その舟には主イエスがおられませんでした。主イ...