2022年12月4日日曜日

2022年12月4日の聖句

牧者が自分の羊が群れから散らされているときにその羊を探すように、私は自分の羊を探す。(エゼキエル34:12)
イエスは言う:私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。(ヨハネ10:11)

イスラエルにとって、羊飼いはとても親しみ深い仕事だったのでしょう。聖書には羊飼いの話がたくさん出てきます。ダビデ王もかつては羊飼いでした。主イエスは100匹の羊を持つ羊飼いがもしも一匹を失ったら、100匹を野において失われた一匹が見つかるまで探さないだろうか、というたとえ話をなさいました。主イエスがこの話をなさったとき、預言者エゼキエルを通して語られた主なる神様の御言葉を思い起こしていたに違いないと思います。
「牧者が自分の羊が群れから散らされているときにその羊を探すように、私は自分の羊を探す。」
実はこの言葉を語る前に、預言者エゼキエルは悪い羊飼いの話もしています。脂肪を食べ、羊毛を身にまとっている羊飼い。羊の群れを食い物にするばかりで、羊たちを守ろうとしない。恐らくここに出て来る羊飼いはイスラエルの国の王たちのことです。王が国民を守らずに食い物にしている。しかし、神様はそうではない。散らされてしまったご自分の羊の群れを探すために、地の底にまでも降りていてくださる。そのまことの羊飼いこそ、主イエス・キリストに他ならない。
キリストは羊飼いです。しかも、良い羊飼いです。羊を犠牲にして自分を潤す悪い羊飼いではなく、かえって羊のためにご自分を与えてくださる方です。「私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。」
この羊飼いである方は、私たちの名前を呼んでくださいます。羊は羊飼いの声を聞き分ける。主イエス・キリストはあなたの名前を呼んでおられます。主の声を聞き分け、主の導きの内に、主が招いてくださる青草の原に憩いましょう。主が招いておられます。主の御許へ。

2026年4月7日の聖句

(主は)孤児と寡婦の権利を守り、寄留者を愛して食物と衣服を与えられる。あなたたちは寄留者を愛しなさい。(申命記10:18~19) そうして、王は右側にいる人たちに言う。「さあ、私の父に祝福された人たち、天地創造の時からあなたがたのために用意されている国を受け継ぎなさい。あ...