2025年11月19日水曜日

2025年11月19日の聖句

害悪を企む者に凶事があるように。彼らは力を持っているからである。(ミカ2:1)
イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、諸民族の支配者たちはその上に君臨し、また、偉い人たちが権力を振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。」(マタイ20:25~26)

ミカは、ユダやイスラエルの国が崩壊へと向かって行く時代の預言者です。今日の箇所で告発しているのは、「害悪を企む者」と言われていますが、この人たちは「力を持っている」と指摘されています。王や高官などを始めとした社会の中で権力を持っている者たちの悪を告発しています。
この人たちは「朝の光の中でそれを行う」とミカは言います。闇夜に紛れて悪事に手を染めるというのではない。昼日中に堂々と不正を行い、弱者を踏みにじり、憎しみを振りまいている。自分の持っている何らかの力を自分の私利私欲のために利用したり、自分の鬱憤を晴らすために使ったり、わが身の立場や自分の得を守るために濫用したり。
この預言者の言葉を聞くと、人間の営みはいつの時代でもあまり変わらないのだ、と教えられます。
ところが主イエスはおっしゃいます。「あなたがたも知っているように、諸民族の支配者たちはその上に君臨し、また、偉い人たちが権力を振るっている。しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。」私たちの企む害悪に従うのではなく、キリストのへりくだりや愛に従う道こそ、幸いの道です。害悪の道は凶事に通じていく。主イエスさまの御言葉の前にへりくだって生きたい、という願いを与えられます。

2026年10月31日の聖句

不正に得た宝は役に立たず、正義は人を死から救い出す。(箴言10:2) キリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより価なしに義とされるのです。(ローマ3:24) 今日は10月31日、マルティン・ルターの教会改革の運動が始まったことを記念する日です。1517年1...